日本ランディングページ協会(JLPA)について
はじめまして。
日本ランディングページ協会 代表理事の平岡大輔です。
私はこれまで、事業者、支援者どちらの立場でもマーケティングに取り組み、数多くのランディングページと向き合ってきました。
その中で、何度も目にしてきた光景があります。
「LPはきれいだった。でも売れなかった」
「成果は広告や商品次第」
「デザインの良し悪しは主観だから」
こうした言葉で、本来“成果の最前線”に立っているはずのLP制作者が、責任も評価も曖昧なまま扱われてしまう現実です。

一方で、企業側もまた、「誰に頼めば成果が出るのか分からない」「LPを改善したいが、判断基準がない」という不安を抱え続けています。
私はこの構造そのものが、LPという領域の価値を下げ、関わるすべての人を不幸にしていると感じてきました。
LPは“センス”ではなく、“設計”で成果が決まる
誤解を恐れずに言えば、
売れるLPは、センスだけで生まれるものではありません。
ユーザーを理解し、マーケティングの視点で仮説を立て、
検証し、改善し続ける。
このプロセスを、どれだけ誠実に回せるか。
そこに成果の差が生まれます。
そして今、そのプロセスは、
AIの進化によって、誰もが再現可能なものになりつつあります。
AIは、魔法の答えを出してくれる存在ではありません。
しかし、
- 仮説を立てる速度を上げ
- 検証の精度を高め
- 改善の再現性を高める
成果に向き合う人にとって、
これほど心強いパートナーはありません。
私たちがつくりたい世界
私が日本ランディングページ協会を立ち上げた理由はシンプルです。
「成果に責任を持つLPデザイナーが、正当に評価される世界をつくりたい」
そのためには、個人の努力や感覚論に頼るのではなく、
- 知識を体系化し
- 基準をつくり
- スキルを見える形にし
- 安心して任せられる土壌を整える
必要があります。
AIは、その世界を実現するための“近道”です。
しかし主役は、あくまで人です。
AIを使いこなしながら、
ユーザーと企業の間に立ち、
成果に向き合い続けるプロフェッショナル。
そんな人たちが、自信を持って選ばれる。
日本ランディングページ協会は、
その当たり前を、この業界につくっていきます。
一般社団法人 日本ランディングページ協会
代表理事
平岡 大輔